shi-chi の園

ゲーミング機器が大好きな人です。

今日は友人にAstro C40 TRについてインタビューをしてみました!

こんにちは!こんばんわ!おはようございます!

ゲームストリーマー集団「Neo.Moon pixel」所属のshi-chiデス!

実は昨日、同じチーム所属の友人Fと話をする機会があったので、彼の使用するコントローラーAstro C40 TRについてインタビューをしてきました!

今回協力してくれた、情報提供者 F こと

Frobie-kun    https://twitter.com/frobee6

 写真.amazon販売ページより引用

ってことで今日やっていくのは

友人から聞いたAstro C40 TRの紹介!!

 

実際に自分が触ってゲームをプレイしたわけではない、偏った情報なので、購入を考えている方やそういうのが苦手な方は実際に使ったことのある人の情報をチェックしましょう!

それではやっていきましょう!

 

Here we go !!

 

目次

  • 製品の概要
  • 情報提供者 F へのインタビュー
  • 個人的によさそうだと思った点
  • 個人的に問題だと思った点
  • まとめ

1・製品の概要

Astro C40 TRは、Astroから発売されているPs4の公式ライセンスエリートコントローラーです。

値段は以下の通りです

平均27000ぐらい(現在のamazon価格 shi-chi調)

特徴

Astro C40 TRの最大の特徴は、スティックと十字ボタンを物理的に変更できるモジュール化している点ではないでしょうか?

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あの独特なフォルムはそのモジュールの位置変更カスタマイズを理由に設計されたものだといわれています。

 

では、ほかの点はどうなのでしょうか?

 

まず、昨今のエリートコントローラー需要を満たすよう、背面ボタンを二つ完備

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これでキーボード&マウス操作にも負けないマルチタスクな操作を実行できるようになることでしょう。

そして、L2R2の押し込みを物理的に半分まで減らせる機構(トリガーストップ)が本体に備わっています。

これは、連打をしやすくするためでしょうね。

 

さらに、様々な設定をカスタマイズできるソフトがパソコンに存在しています。

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このセットアップソフトを使うことにより、スティック感度の設定、ボタンの配置の変更、ほかにも、R2L2のアクチュエーションポイント(押し込んだ時反応する角度)を切り替えることができます!

ここにボタン配置の変更とありますが、これも機能の一つで、コントローラー単体でボタン配置を切り替えることができるそうです。

そして近代の技術の結晶、無線接続までついています!

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なんとも恐ろしい凶器ですね!!

そして、昨日紹介させていただいた、ワタク氏のNacon Revolution Unlimitedにもあった、スティックの傘部分の交換もできるそうです!

shi-chi.hateblo.jp

ここまでそろっているとなんとなく恐ろしさを覚えるぐらいです!

 

さて、ここまでがざっとした本体のスペック紹介でした。

では付属品はどうなっているのでしょうか?

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 では箇条書きに書いていきましょう。

  • 本体
  • スティックや十字ボタンのカスタマイズパーツ
  • ケース
  • ケーブル
  • 無線接続用USBドッグ
  • 箱&説明書類
  • 専用の+ドライバーっぽいやつ

らしいです(情報提供者 F 情報)

かなり豊富なアイテムがそろっていて、テンションも上がりますね!!

これだけで気分はプロゲーマー!!

なんちゃって(笑)

ワタク氏はどんな人でも腕次第だと思いますよ!

 

2・情報提供者 F へのインタビュー

ここからは昨日ワタク氏と彼が話した内容になっています。

一部文章の都合上書き換えが行われていますが、内容の変化はありませんのであしからず。

 

ワタク氏

こんにちは!こんばんわ!おはようございます!

ってことで今日はAstro C40 TRについてインタビューさせてもらいます。

 

情報提供者 F 

わかりました。

 

ワタク氏

まず聞きたいんですが、ずばりこのコントローラーの特徴を教えてください!!

 

情報提供者 F

Astro C40 TRは間違いなく使いやすいエリートコントローラーですね。

特徴としては、やはりスティックモジュールによる位置関係の変更や、大きさが印象としては大きいですかね。

 

ワタク氏

なるほど、大きさはPs4純正と比べてどのぐらいなんですか?

 

情報提供者 F

一回り大きいぐらいです。

特に僕の手は大きいほうなので純正だと握りにくくてこの大きさがマッチしています。

このコントローラーの大きさは手の大きい人には向いてるかもしれませんが手の小さい人にはあまりお勧めできないかもしれないですね。

 

ワタク氏

なるほど、ありがとうございました。

では、ではほかに機能などはありますか?

 

情報提供者 F

セットアップソフトで設定を変更できる点や、スティックの傘部分のカスタマイズなど、純正コントローラーに比べて比較的カスタム性に長けたコントローラーだと思っています。

僕は背面ボタンや、トリガーロック機能などすべてを駆使してプレイしていますが、設定に対する探究心が強いプレイヤーはこれをするだけで楽しいのではないでしょうか?

 

ワタク氏

カスタマイズできる箇所が豊富なんですね!

ワタク氏のNacon Revolution Unlimited はR1L1にOMRONスイッチが採用されていますが、Astro C40 TRにはそのようなクリック感はありますか??

 

情報提供者 F

クリック感があるかといえばあまりないほうですね。

ただ、押し心地がとても素晴らしい。

 

ワタク氏

では二つ目の質問をします。

このコントローラーの好きな点はどこですか?

 

情報提供者 F

僕が個人的に好きな点は

  • 手にちょうどフィットするサイズ
  • エリートコントローラー特有の背面ボタン
  • R2L2の深さが切り替えれるトリガーストッパー
  • R1L1の押し心地が素晴らしい点

ですかね。

 

ワタク氏

では、気になる点はどこでしょうか?

 

情報提供者 F

スティックを止めている板のねじが金属でできているため、サビているのが少し気になりますね。

ほかには、スティックのモジュールが一体化ではないため、やはり純正と比べると、多少耐久性に難ありといった感じですかね。

それにスティックモジュールが単体で販売しているサイトを探しているのですが、なかなか見つからない点も気になりますね。

 

ワタク氏

ありがとうございます。

では、セットアップソフトの使い心地に関してはどうでしょうか?

 

情報提供者 F

スティックのデッドゾーンやボタン配置、あとR2L2のアクチュエーションポイントの変更などもできるので、個人的にはかなり満足しています。

 

ワタク氏

では、付属品に関してはどうですか?

 

情報提供者 F

高さが二種類のスティックが付属しています。

凸型のと凹型のですね

あとはモジュールを止める板を止めるねじを回す+ドライバーが付属してきます。

これはロゴが入っていてかっこいいですね。

あと本体ケースが付属してきて、持ち運びも楽にできますね。

 

ワタク氏

質問は以上です。

ありがとうございました!

 

3・個人的によさそうだと思った点

ワタク氏がこのコントローラーの魅力に感じた点は、トリガーストッパーが大きいです。

最近のゲームでは連打が必要になる場面が多いので、ワタク氏のコントローラーにないこの機能がいいなと思いました。

また、スティックの位置や、十字ボタンモジュールをカスタムしてPs4配置やXbox配置にしてみるのも面白そうだと思いました。

 

4・個人的に問題だと思った点

スティックのモジュールの耐久性が、低いにもかかわらず、モジュール単体での販売が見当たらないところが、欠点かなと思いました。

また、情報提供者 F によると、表面加工はプラスチックで、傷はつきにくいですが、油汚れが目立つそうです。

やはりどのコントローラーでも手入れはしっかりと行ったほうがいいですね。

また、見た目的にパーツがサビるのはあまりよろしくないかと..........

 

5・まとめ

情報提供者 F から聞いた話だけで、決めつけるのもあまりよろしくありませんが、個人的には、機能だけでいえば断トツトップの性能があるのではないかと思っています。

この記事だけで購入を判断するのはあまり、よろしくないかもしれないですが、実際に使っている彼から聞いた話と商品の売り文句で判断しているので、もう少し詳細な情報はほかの方が書いた記事のほうが分かりやすいかもしれません。

今回はこの記事を読んでいただきありがとうございました!!

また明日会いましょう!!

 

以上、「Neo.Moon pixel」 shi-chiがお送りしました!!