今日は自分の好きなコントローラーの紹介をしてみようと思います。
こんにちは!こんばんわ!おはようございます!
ゲームストリーマー集団「Neo.Moon pixel」のshi-chiです!
本日外はあいにくの雨、もちろん外にはあまり出たくありません。そんな時に机の上をパッと見たときにこちらと目が合ったのがこいつです
こいつが仲間になりたそうにこちらを見てくるんですよ!!
ってことで今日はですね
Nacon Revolution Unlimited の紹介
をやっていきたいと思います
私は昔コントローラーを使ってゲームをプレイしていたのですが今はすでにキーボード&マウスでプレイするようになってしまったのでスティック操作がよぼよぼのおじいちゃんみたいになってしまいました(笑)
ちなみにワタク氏のブログでは使ったことがあるor友人が使っているものを取り上げていきたいと思います。
まあ使ったことのないものをこれはどうだああだって言ってもしょうがないですからね
ってことでやっていきたいと思います
Here we go !!
Nacon Revolution Unlimited
このコントローラーはワタク氏が昔使っていたコントローラーです。
詳細
背面ボタンが4つあり、スティックの高さは高めです。
ボタン配置はXboxコントローラーのように箱コンと呼ばれる形をしています。
PCに接続できるPCモードを使えます。
セットアップソフトでプロファイルを4つまで切り替えれます。
また以前のモデルより進化して、無線接続ができるようになっています。
USB type Cで接続します。
右スティックのRGBライティングが特徴です。
スティックの傘の部分は交換ができ、凸型のものと凹型のものが選べます。
ちなみにワタク氏は凹型の傘を使用しています。
理由はNacon のロゴが切り抜かれていてかっこいいからです!!
いいところ
- 大きさがでかい/箱コン形状
- スティックのカスタマイズ
- セットアップソフトでいろいろなゲームに合わせたプロファイルをカスタマイズ!
- R1L1ボタンがクリック感のあるOMRONスイッチを搭載!
- 重量を物理的に変えれる!
- USBドッグによる無線接続!
1・大きさがでかい/箱コン形状
ワタク氏はNacon RevolutionシリーズをPro Pro2 Unlimitedと3つそろえて持っているんですが、最初にNacon Revolution Pro Controllerと出会った時の興奮と感動を忘れることは今でもありません!
2・スティックのカスタマイズ
このコントローラーの特徴の中でも一番男心をくすぐるポイントではないでしょうか。
スティックを物理的に分解して、パーツを交換することができます。
まさにプロ仕様ですね!
3・セットアップソフトでいろいろなゲームに合わせたプロファイルをカスタマイズ!
Nacon Revolution シリーズには
Revolution software というセットアップソフトを使ってプロファイルをセットアップできる機能がついています。
映り込みが少しありますがそれは置いといて、
このRevolution softwareを使えば、R2L2のアクチュエーションポイント(押し込んだ時反応する位置)や、スティックの感度、あとはライティングの設定やキーバインドに近いボタンの配置変更などもできます。
これを使えば各ゲームによってボタン配置を変更したり背面ボタンに〇△▢✕を割り当てたりできるわけです。
純正コントローラーにはないエリートコントローラーの特徴ですね。
4・R1L1ボタンがクリック感のあるOMRONスイッチを搭載!
OMRONといえば体温計や医療などの製品を取り扱っている会社かと思われていますが、実はデバイス業界で結構頻繁にOMRONという文字を見かけます。
理由はどこにあるか、それは上品なクリック感のあるOMRONスイッチにあります。
例えばマウスの左&右クリック、あれはかなりクリッキーな感覚があると思います。
ですが、Ps4の純正コントローラーのR1L1にクリック感はありますでしょうか?
ないですよね。
ということでこのRevolution UnlimitedはR1L1にOMRONスイッチを採用しています。
これはワタク氏個人の意見になりますが、FPSで射撃とADSをR1L1に設定している人はかなり感動するのではないでしょうか。
特にハンドガンなどを使用しなければならない局面で連打がしやすくなります!
5・重量を物理的に変えれる!
この写真を見てもらえばわかるように、コントローラーの握る部分に重量を変えれるおもりがセットできるようになっています。
このおもりは10g14g16gがあって皆さんの好みによって変更することができます。
もちろんおもりを外すこともできて、軽いコントローラーとしても使えます。
ワタク氏は両側に10gをつけて使っています。
6・USBドッグによる無線接続!
この写真の左下に映っているUSBドッグを接続すれば無線で使用することが可能です!
もちろん充電はType Cのケーブルを刺さないとなりませんが、最近では有線よりも無線のほうが反応速度が速いなんて噂を聞きます......
なんてことは置いておいて、例えば線が邪魔くさいとかPs4/PCと自分が遠いなど問題があるときに便利なのが無線接続です!
気になるところ
- 右上の背面ボタン
- 表面の素材
- 凹スティックの加工
1・右上の背面ボタン
このコントローラーの気になるところは、右上の背面ボタンです。
ワタク氏が購入したのが発売初期のものなのでそのせいかもしれませんが、購入当初は素早く三回ぐらい連続で押すとその次からクリック感がなくなる(反応はします)という現象がありました。
これが初期ロッドのせいなのか製品の構造の所為なのかわからないんですが、個人的にはこれが原因で、背面ボタンの右側面全体で同じボタンに設定するという、本末転倒なことをしていました。
何が起こったのか、今ではクリック感がなくなるという問題は解決しましたが、特に理由はわかりませんでした。
内部のプラスチックが干渉していてそれが削れたから干渉しなくなったのかな??
2・表面の素材
次に気になるところが、表面の素材です。
全体的にビニール素材のような樹脂で作られているのですが、傷が入りやすそうな印象を受けました。
特にポテチなんかを食べながらラフにゲームをやりたいときなんかに脂汚れが目立つなという印象があります。
そして裏面のおもり交換の部分の蓋部分ですが、ここは滑り止めとして粉っぽくなっているんですが、ここも擦れた後なんかがとてもつきやすいです。見た目としては結構気になりますよね。
もちろん機能的な面には何の影響もないんですけどね。
3・凹スティックの加工
最後に気になったのが凹スティックの表面加工です。
ワタク氏はこのコントローラーをメインに結構な時間使ったんですが、スティックの滑り止めの凸凹した部分に指の手垢が溜まってしまいます。
歯ブラシなんかでとってみようと思ったんですが、これがなかなか取れない
掃除に結構な労力を使います。
まとめ
このコントローラーは箱コン形状なので手が小さい人には向いてないかもしれません.。
また見た目を維持するための掃除の労力など小さな手間が重なると大変ですが、ワタク氏はこのコントローラーが好きです。パソコンのセットアップソフトを使ってRGBライティングの光り方を変えて楽しんだり、ゲームごとにプロファイルを切り替えて、毎回ボタン設定をするめんどくささから解放されたりしましたので、機能的には、最強に近いコントローラーだと思っています。
価格的にも平均28000円ぐらい(現在のアマゾン値段.shi-chi調)なのでほかの高級コントローラーと比べるとかなりコスパもいいのかなと思っています。
まあシリーズの中でいうとNacon Revolution Pro 2とかいう頭おかしいコスパ性能をしているすさまじいコントローラーもいるんですが、それはまたの機会に書き込みたいと思います。
この記事を読んでいただきありがとうございました。
また来てもらえるとありがたいです。