自作キーボードについて。
こんにちは!こんばんわ!おはようございます!
ゲームストリーマー集団「Neo./Moon pixel」のshi-chiです!!
久しぶりの投稿です!
今日は、この前投稿した自作キーボードの動画について、紹介できなかった点や、もう少し説明したいところについて付け足していきたいと思います。
ということで、前提としてこちらの動画をご視聴いただけると、3倍楽しめると思うので、よろしくお願いします。
ということで本題へ
やっていきましょう!!
Here we go!!!!
目次
- 自作キーボードについて
- 今回の構成について
- 自作キットについて
- まとめ
1.自作キーボードについて
はい、ということで自作キーボードについて、改めてご紹介いたします。
自作キーボードは、
・PCB(基盤)
・ケース
・プレート
・軸
・ケーブル
・キーキャップ
を組み合わせることでできる、いわばプラモデルみたいなキーボードです。
軸の種類や、基盤の形によってどのような構成にもできますし、ケースとプレートを自作する人なんかもいたりします。
キーキャップは、形が合うものであればどのようなものにもつけれます。
なのでデザイン性に富んだキーボードを自作する人も最近では珍しくないのだとか。
2.今回の構成について
ということを踏まえて、今回ワタク氏が作った自作キーボードの構成をご紹介いたします。
先ほど張り付けた動画でも紹介しているんですが、意図や性能まで詳しく紹介することが尺的に厳しかったのでここで供養させてもらいます。
基盤は、GK64という基盤を使っているという風に動画で紹介したのですが、こちらの基盤の何がいいのかというと、Hotswapという機構に対応していて、軸をはんだ付けしなくても自由に取り外せるというところに利点があります。
もちろん、はんだ付けするタイプの基盤も販売されているんですが、ワタク氏はこれからたくさんの軸を試してみたいという願望がありましたので、いちいちはんだ付けするタイプのものではなくHotswapに対応しているこちらの基盤を使用して、いろいろな軸を差し替えれる、プロトタイプとしての用途をこなせるキーボードを作るという意図でこちらの基盤を使いました。
ケース&プレートは、値段や予算の都合上PCBに合うもので、一番安いものを選びました。
色は、いろいろ選べたんですが、どの配色にも合うように黒色にしました。
キースイッチは、いろいろありましたが、今まで使ったことのないスイッチを使いたかったというのと、予算があまりなかったというのを考えたところ一番都合がよかったのが、GateronのClearスイッチでした。こちらのスイッチの何がすごいのかというと、有名なスイッチでCherryMXの銀軸があるんですが、こちらのスイッチと対をなすような性能をしています。
どういうことかわかりにくいと思うので説明します。
まずクリア軸は、銀軸と同じリニアスイッチです。
銀軸は反応速度が速いとゲーマ―の人に人気ですが、クリア軸もそれと同じぐらいのポテンシャルがあると思います。
なぜかというと、クリア軸はばねの反発がとても軽いんです。
ばねの反発が軽いとどうなるかというと、同じタイミングで押し込むと銀軸は早く反応して、クリア軸は相手より先に一番下まで押し込めるということになります。
ということを考えたワタク氏は、クリア軸を使ってみました。
実際に銀軸と比べてみたときに、やはり浅く押したときの反応は銀軸に勝てないとは思いましたが、底まで押し込むまでにかかる時間が減ったので、実質反応速度はそこまで変わらないのかなと感じました。
キーキャップは、お金がなかったので、別のキーボードから拝借しました。
3.自作キットについて
自作キットについてなんですが、最近では自作キットという自分で作ったキーボードを量産して販売するというものがあります。
ワタク氏は資金的にも設備的にもそんなに深く作ることはできないんですが、自作キーボードを制作販売している人たちは、遊舎工房というお店で委託販売をしているようです。
かっこいいデザインのそこでしか手に入らないキーボードがたくさんありますのでぜひ確認してみてくださいね!!(ステマではないよ)
まとめ
自作キーボードには 動画だけで紹介しきれない魅力があるということを伝えれましたでしょうか。
ワタク氏は、自作キーボードに無限の可能性を感じています。
皆さんも楽しいキーボードライフを生きていきましょう!
ということでNeo./Moonpixelのshi-chiでした。
また次の投稿で会いましょう!!
じゃあね!
Ps.これから紹介するキーボードはこちら
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